Sacrifice 2005 | 評価:C |
8月に行われたTNAのPPVです。これが初TNAってこともあり、知識不足が深刻ですが、御容赦下さい。ちなみに期待できそうなカードはダニエルズvs羊とAJvsジョーですね。 ダイヤモンズ・イン・ザ・ラフ
これぞ第1試合の6人タッグ。良くも悪くもなく、まさに王道。サンジェイのロープ越え前転飛びつきウラカンラナには驚いた。vs サンジェイ・ダット&クリス・セービン&シャークボーイ アレックス・シェリー vs ショッカー
関節技を主体とした試合で、複雑な動きを見せるんですが、一つ一つの動きにキレが無く、闘ってる感じが伝わってこない。プロレスは試合という勝負事の形式を取っているんですから、セールばっかりの馴れ合いはよくないですね。アビス vs ランス・ホイット
原始的殴り合い。特に見るべき所はありませんが、終盤のムーンサルトとブラックホールスラムをお互い返したのと、ランスがFromコーナーtoコーナー式ヴァンダミネーター決めた場面はちょっと熱かったです。キップ・ジェームス&モンティ・ブラウン vs コナン&ロン・キリングス
本気で見るべきところが無い試合。まぁ3LK分裂か?っていうアングル主体ですからねぇ……ロン・キリングスの動きのキレは多少印象に残る。クリストファー・ダニエルズ vs オースティン・エリーズ
本PPVのベストバウト。動きのキレが素晴らしく、気合入ってるのがよく分かります。特にトリッキーなムーブはありませんが、技が打投極飛とバランスよく使われ、真っ向から闘うその様は面白いの一言。ジェリー・リン vs ショーン・ウォルトマン
ヘビー級を除いて、若手の多いTNAではかなりベテラン同士の組み合わせ。とはいえちょっと不安を感じていましたが、ベテランなりに魅せてきました。ショーン・ウォルトマンことシックスパックの試合を見るのはこれが始めてなんですが、思ったより動けてて意外。チーム・カナダ vs アメリカン・モスト・ウォンテッド&ナチュラルズ
ごめんなさい、流石に初めて見る団体で8人も出ては誰が誰やらさっぱりですorz。皆、イキの良い動きをしてましたが、そこまで凝ったムーブはなく、特に見るべきポイントはありません。AJスタイルズ vs サモア・ジョー
Xディヴィジョン王座の挑戦権を賭けたスーパーXトーナメントの決勝ってことでなかなか期待していたのですが、そこそこな試合に終わってしまいました。見せ場はジョーの前方回転エビ固め(笑)と、AJがジョーにアルゼンチンバックブリーカーをかけた場面ぐらいか。レイヴェン&サブゥー vs ジェフ・ジャレット&ライノ
試合スタイルの面から考えて、サブゥーだけが浮いてる組み合わせ。案の定、レイヴェンとJJが古典的アメプロやって、ライノが適当に暴れてる中を、サブゥーは縦横無尽に椅子を使って駆け巡るといった構図が見えてきます。Xディヴィジョンと比べるのはどうかと思うけど、他の3人ももうちょっとなんか目立つムーブしましょうや。ライノがもうちょっと投げ技やったらまだマシだったとは思うんですけどねぇ。まぁそういう意味で終盤の乱入は中々のアクセントでしたし、最後のフィニッシュはライノの数少ない見せ場でしたね。カメラアングルも良かったです。というわけで初のTNAのDVDでしたが、スルーしちゃってOKでしょう。まず9試合ってのはヘビーだと思うし、スキットも一つ一つがかなり長く、タイムテーブルから改善の余地があります。試合内容にしても皆プランチャやりすぎ、多人数タッグ手抜きでゲンナリ。興行として洗練されてないですね。 (執筆日:2006年6月9日) |
Unbreakable 2005 | 評価:A |
9月に開催されたPPVです。カード的に注目したいのはやはり羊vsロデリック、セービンvsPT、そしてXディヴィジョン御三家によるメインですね。少なくとも前月よりかは上回りそうな予感。 スリー・ライヴ・クルー vs ダイヤモンズ・イン・ザ・ラフ
3LKのパフォーマンスしか印象に残らない。打撃とかもう慣れ合いの極地といったところで。やる気あんのか?オースティン・エリーズ vs ロデリック・ストロング
安定株な2人が動きのあるグラウンドで魅せてきます。間の取り方・身体能力共に素晴らしいですね。それとほとんど大技出さない試合構成と、それを可能にする試合時間の設定も素敵です。キップ・ジェームス&モンティ・ブラウン vs ランス・ホイット&アポロ
アポロだけかろうじて及第点なものの、他は全員駄目。ラストのパウンスもしょっぱすぎ。クリス・セービン vs ピーティー・ウィリアムス
Xディヴィジョン御三家が絡まない高名な黄金カード。若すぎるので、御三家に比べ最近はプッシュが少ない感はありますが、試合内容は素晴らしいですよ。てかキャリア短いのになんでここまで凄いんだろう……。一つ一つの動作をしっかりと綺麗にこなし、それらがまとまったムーブにはユニーク性と説得力が付与され、そのムーブの集合体である試合は芸術品となる。まさにそんな感じ。素晴らしい。 【NoDQマッチ】
やってることは苛烈そのもので大迫力だが、あまりにも長すぎるサブゥーの経歴のせいか、ある意味いつも通りな自虐的ファイトにはちょっと切なくなります。WWECWに行った彼がドラッグ使用で捕まったというニュースを聞いた日にこの試合を見たせいでしょうか。アビス vs サブゥー ボビー・ルード vs ジェフ・ハーディ
ジェフ……もうちょっとやる気出そうぜ!【NWA世界タッグ王座戦/4wayイリミネーションマッチ】
何というか平凡。3チームイリミネーションしないといけないので長かったですし。ナチュラルズがタッグチームとして完成度がやや高めに感じました。ナチュラルズ vs チーム・カナダ vs アメリカン・モスト・ウォンテッド vs ジョニー・キャンディード&アレックス・シェリー 【NWA世界ヘビー級王座戦/レイヴェンズ・ルール】
サブゥーvsアビス以上のハードコアマッチ。とはいえ面白いかどうかは別なんですけどね。そこそこ見れる程度です。二人ともアンクルロックしてたのがキャラと合ってなさすぎて笑えました。レイヴェン vs ライノ 【Xディヴィジョン王座戦/3wayダンスマッチ】
4試合で溜まった鬱積を全て晴らしてくれるような凄まじい試合。3人共初っ端から飛ばしすぎ。どこまで引き出しがあるのか戦慄しましたね。まさにXの領域といった按配。クリストファー・ダニエルズ vs AJスタイルズ vs サモア・ジョー 目だったムーブとしてはAJの場外へのスワンダイブ式SSPに始まり、モンキーフリップ受けから のフランケンシュタイナー(上手く説明できない!)、カットにスパイラルタップ使うという本気度。後は ジョーのランニングからのトルニージョ! あの巨体が回転しつつ落ちていく様はシュールですらあります。 後はスタイルズクラッシュやラストライツの入り方も凝ってたし、ダニエルズがジョーにデスバレーボムした時もびっくりしました。ああ、ムーブって訳ではありませんが試合開始直後のダニエルズの子悪党的なやられっぷりには惚れます。 なんというか、これで試合時間20分切ってるというのが信じられない。最近見た丸藤KENTA戦並の熱狂&消耗です。ほんと、すげぇやこりゃ! Xディヴィジョン3試合(羊ストロング、セービンPT、メイン)は素晴らしいの一言なんですが、他の試合が足引っ張りすぎ。せめて全7試合ならSなんですが……残念で仕方がないですね。 (執筆日:2006年7月7日) |
Bound for Glory 2005 | 評価:B |
10月のPPVです。まあなんかサイモンを連れてライガーが来てますが、なんぼなんでも期待はしてません。とりあえず期待できそうなのはアルティメットX及びアイアンマッチだけかなぁ……。 獣神サンダーライガー vs サモア・ジョー
とりあえず注目すべきはジョーの入場。吹いた。はっちゃけすぎ!(笑)客が大歓迎なのが不思議で仕方ないが、試合自体は第1試合そのもの。まぁなんというかジョーが接待してあげてますという感じ。お互い打撃弱すぎ…… ダイヤモンズ・イン・ザ・ラフ vs アポロ&ソニー・シアキ&シャーク・ボーイ
思ったより面白い試合でしたが、一つ一つのムーブが雑なのが気になります。ランス・ホイット vs モンティ・ブラウン
普通すぎてコメントしにくいですね。チーム・カナダ vs スリー・ライヴ・クルー
コメントできないくらい普通。空気試合。まぁ駄目試合を予想してたので、見れた分だけマシか。【アルティメットX】
TNAの6角形リングの4コーナー付近にはライト用(?)の柱兼足場があります。その柱同士からX字になるようにヒモを張り、真ん中にベルトやら「X」のロゴを吊り下げ、それを取った方が勝ちというルール。そんなアルティメットXを初観戦ということで超期待してたんですが、ちょっと不発でした。マット・ベントリー vs クリス・セービン vs ピーティー・ウィリアムス とりあえずセービンのキレの動きがキレまくってます。2人まとめて攻撃2連発は本当に凄すぎ。他2人も頑張ってて、まさにHoly Shit!な試合……と言いたかったのですが、試合のオチとそれ絡みの不手際が駄目すぎです。あの間の悪さはちょっとなぁ。残念。 【NWA世界タッグ王座戦】
まぁ普通。良くもなく悪くもなく。アメリカン・モスト・ウォンテッド vs ナチュラルズ 【モンスターズ・ボールⅡ】
ハードコアかつB級揃いで有名なTNAのヘビー級ですが、今試合は空中技の名手ジェフ&サブゥーが交じり、それにアビス&ライノもハードコアマッチならそこそこ見れるので、結構期待してました。アビス vs ライノ vs サブゥー vs ジェフ・ハーディ ……結論から言うと、現在のTNAのヘビー級戦線ではこれ以上は望めないと感じた試合でした。決して悪くは無く、サブゥー&ジェフの自殺的なダイブの数々、アビス&ライノの破壊的な攻撃の数々に心惹かれたのは確かなんですが、どうしてもB級だなぁと。 まぁそういう微妙さは置いとくとして、ジェフの超高所足場からのセントーンボムには度肝を抜かされましたね。TLCマッチのセントーンボムfromラージサイズラダーを思い出させました。必見。 【Xディヴィジョン王座戦/アイアンマッチ】
定番カードにして黄金カード。今試合は30分間のアイアンマッチということで、前半は打撃と関節中心で渋く……なんてことはなく、運動神経&展開の妙で魅せてきました。やっぱXですね。AJの柵越えジャンピングラリアットのキレは必見。AJスタイルズ vs クリストファー・ダニエルズ 後半はいつも通りの投げるわ切り返すは飛ぶわで大暴れ。特にダニエルズのトペとAJのトペ・コンヒーロが素晴らしい。お約束のようにラスト1分でフィニッシュムーブ切り返し合戦をやってましたが、アンブレイカブルの3wayマッチのラストの流れから、更にスタイルズクラッシュに移行したのはビックリ。 総評としては、もうお見事としか良いようがない。一つの傑作をまた作り上げたかといった感じですね。 【10メンガントレットマッチ】
全員が2試合目というのは仕方ありませんが、なんぼなんでもジェフとAJ入れるのは酷すぎ……。まぁジェフはほとんど何もしてませんでしたけど。まぁ皆さんお疲れということでひどく退屈な試合でした。まぁこの後の展開からして仕方ないんでしょうけど。サモア・ジョー vs ロン・キリングス vs サブゥー vs ランス・ホイット vs アビス vs ジェフ・ハーディ vs モンティ・ブラウン vs ライノ vs キップ・ジェームス vs AJスタイルズ 【NWA世界ヘビー級王座戦】
つうわけで、ライノさん3試合目。お約束どおりジャレットがボコボコにしつつ、乱入ありやらなんやらで締め。まぁ結果に意義はあるんですが、過程は残念ながら良くも悪くも茶番ですね。最後にダッドリーズが乱入してきて、客をビックリさせつつ締めれたのは良かったと思いますけど。ジェフ・ジャレット vs ライノ 相変わらず全10試合と多いのに空気が多いです。またアルティメットXがやや不発気味で、モンスターズボール2の健闘を考えても、インパクトが足りません。とはいえ極端な駄目試合が無く、平均点はそこそこありますね。 (執筆日:2006年7月21日) |
Genesis 2005 | 評価:B |
11月のPPVです。今回はあのクリスチャン・ケージの顔見せやら、イリミネーション方式の8人タッグのお陰で試合数控えめです。まぁそれでも7試合あるんですが。(汗) レイヴェン vs PJポラコ(ジャスティン・クレディブル)
馴れ合い打撃ショー。一つ一つの動きにキレ無さすぎてビックリ。これは酷い。チーム・カナダ vs スリー・ライヴ・クルー
ホッケースティック祭り。ちょっと退屈。モンティ・ブラウン vs ジェフ・ハーディ
ジェフやる気ないわ、相変わらずモンティはしょっぱいわで退屈ですね。【イリミネーションX】
ここまでの鬱憤を全てを吹き飛ばすような試合。また一つ金字塔的試合が加えられたというか。メンバー豪華すぎ! まぁあんまり連携攻撃は無かったんですけどね。サモア・ジョー&クリストファー・ダニエルズ&アレックス・シェリー&ロデリック・ストロング vs クリス・セービン&マット・ベントリー&サンジェイ・ダット&オースティン・エリーズ ロデリックとベントリーという組み合わせでスタートした今試合。案の定、ベーシックなムーブにちょっとした味付けを加えての応酬が続きますが、いきなりサンジェイにチェンジ。ハチャメチャな動きを披露。特に凄い入り方したデジャヴをミスったのを、スピードで無理やりフォローしたのにはビックリした。展開的には不自然極まりないけど、文句言わせない説得力はあったね。 そこからは一気に各人めまぐるしくチェンジしたり、一斉にリング入ったりで大暴れ。でも派手な技で繋ぐのではなくムーブで繋いでるのが素晴らしい。特にトペコン2にトペ1の3人同時ダイブの後に、ロデリックとベントリーだったかがあえてチョップ合戦し出したのは凄く関心しました。 今回大活躍というか長時間スポットを貰っていたのはベントリーとセービン。2人ともちゃんと期待に応えてくれました。ベントリーはスタイルのせいか地味になりがちで、まだ本家本元のHBKのようにムーブの効果的な使いどころがイマイチ分かってない感がありますが、Xでそういうキャラとして確立するのは凄く意義のあることだと思うので頑張って欲しいですね。セービンについてはもう言うことなし。マスターピースですね。 そうそう。ジョーの筋肉バスターの入り方にはビックリしました。試合中に出した、ダニエルズから軽々と相手を受け取ったやつね。それからいつも思うんですが、アイツのブサイクへの膝蹴りは反則すぎるでしょう。(笑) 破壊力高すぎ。是非ともROHで本家のKENTAとシングル組んで欲しいですね。 【NoDQマッチ】
まさに彼らのスタイルが示されている試合。良くも悪くも定番な内容。ロープ越えの前転レッグドロップtoテーブルをアビスの顔にピンポイントでやったのには驚き。アビス vs サブゥー 【Xディヴィジョン王座戦】
総合的に見ればそこそこ良い試合だったと思います。しかしAJの飛びすぎトペコンヒーロと、ついにやってしまった感のある断崖式ジャーマンto場外フェンスには疑問を抱かざるをえません。どちらもAJに負担かけすぎ、特に前者は単に入場ゲート側に飛ばせるだけで回避できたのに……。AJスタイルズ vs ピーティー・ウィリアムズ 後者はいわゆるカートがWWEでフリだけよくやってるやつですが、ついにやってしまったか!と衝撃を受けました。明らかに両者の動きに影響出てますし、これをやってしまって良かったのかどうか。これがなかったらもっと息を呑むような極上の試合ができたのではないかと思うと、複雑な心境です。力の無い打撃合戦とか片方フラフラ→いきなりカウンターっていうパターンが多く、空気がダラけた場面が何度かありましたしね。 ライノ&チーム3D vs ジェフ・ジャレット&アメリカン・モスト・ウォンテッド
いきなり場外戦から始まり、凶器乱舞の大騒ぎ。試合後に良いトコもってったクリスチャンしか印象に残ってません。やっぱキャプテン・カリスマは違いますね。スキットが多く、7試合なんで表見はそれなりのバランスにはなったはずなんですが、それでも微妙。やっぱり1つの試合・スキットが長く、ほとんどの場面で退屈に感じました。 そんな中、イリミネーションXが大当たりしたのは嬉しいですね。手抜きかなーと思ってたんで。まぁもう1試合Xディヴィジョンの試合組めやとも思わなくはないですが。 後はクリスチャンが良いですね。WWE所属末期の「Just close your eyes」も相当良かったですけど、こっちはこっちでエヴァネッセンスの「My Last Breath」が元ネタでしっかりハマッてるのが凄いですわ。 (執筆日:2006年7月30日) |
Turning Point 2005 | 評価:C |
TNAの12月のPPVです。第2試合のXディヴィジョン勢のタッグぐらいしか期待できるのが無いですね。AJジョーはあんまり噛み合わない印象が強いので。 【ノーロープ有刺鉄線マッチ】
いきなり有刺鉄線マッチとは……。まぁTNAのオープニングらしいとはとてもじゃないが言えないですね。まぁ設営準備→撤収があるので、最初か最後の方がやりやすいのでしょうけど。試合は案の定、普通のロープワークができず、ゆっくりロープの方に近づいていって、同じような速度で戻ってくるというアホみたいな画が頻発してて笑えました。まぁラストは少々えげつないかなー。アビス vs サブゥー マット・ベントリー&オースティン・エリーズ vs アレックス・シェリー&ロデリック・ストロング
で、やっぱりこの試合が始まるまで20分ほど待たされるという罠。でも、Xディヴィジョンのタッグマッチとしてモデルケースになるような試合。これぞという切り返しの妙はあまりありませんが、各人持ち味を出していますし、文句つけられないですね。レイヴェン vs クリスK(クリス・キャニオン)
正直、キャニオンの方がよっぽど動けますね。チーム・カナダ vs フォー・ライヴ・クルー
入場の豪華さに磨きがかかった4LK。ただキップ・ジェームスの髪型は×。試合はまぁごく普通で、尺も短めで収めてくれました。ダイヤモンズ・イン・ザ・ラフ
見慣れない名前であるデールは、レスラー(WCWで活躍)と野球(大リーグの選手経験有り。現在はコーチ・トレーナー等)の両方で活動しているらしいです。一緒に来ているAJ(notスタイルズ)は米大リーグ:ホワイトソックスの捕手。05年のワールドシリーズで88年ぶりの優勝を遂げた流れで上がってもらった感じですね。vs クリス・セービン&サンジェイ・ダット&デール・トーボーグ 試合の方は案の定、セービン&サンジェイの2人舞台。でもスキッパーのミスムーブも印象的でした。駄目じゃん。 クリスチャン・ケージ vs モンティ・ブラウン
試
【テーブルマッチ】
かチーム3D vs アメリカン・モスト・ウォンテッド 【Xディヴィジョン王座戦】
こAJスタイルズ vs サモア・ジョー 【NWA世界ヘビー級王座戦】
こジェフ・ジャレット vs ライノ 興 (執筆日:2006年4月6日) |