鬼嫁殺しI |
ロープに走って戻ってきた味方を風車式バックブリーカーのようにぶん回す。その勢いを借りて投げられた味方は浴びせ蹴りを相手へ食らわせる。
佐々木健介と中嶋勝彦が得意とする連携の一つ。
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眉山
=鬼嫁殺しIII(佐々木健介&中嶋勝彦) |
相手にジャーマンスープレックスを仕掛けようとする味方の背後に立ち、味方ごと投げっぱなしジャーマンスープレックスで投げる。当然ながら投げられた味方もダメージを負う。
「味方を投げつける合体技」の代表格。元は新崎人生&アレクサンダー大塚の「眉山」だが、佐々木健介&中嶋勝彦も鬼嫁殺しIIIの名前で使用している。また3wayマッチ等では合体技というよりダブル攻撃として使われることもある。
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褒め殺し |
ダウンした相手に対して、味方を相手の上に落ちるようにみちのくドライバー2で投げ、相手を味方の背中で押し潰す。
NOSAWA論外&カズ・ハヤシのいわゆる論カズコンビが使っていた合体技。
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ファンタスティック・フリップ |
コーナートップに立った味方の両手を掴み、引っ張ることで自らの前方へセントーンボムをさせ、ダウンした相手を攻撃する。
アメリカのザ・ファンタスティックス(トミー・ロジャーズ&ボビー・フルトン)が使用していたという合体技。90年代前半から(?)使われており、当時としてはかなり斬新なこともあり好評だったようだ。現在も時々使われている。
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バビロン |
味方を肩車し、その両手を掴んで引っ張ることで自らの前方へセントーンボムをさせ、ダウンした相手を攻撃する。
近藤修司&"brother"YASSHIが使用する。ファンタスティック・フリップを参考に、コーナー付近以外でもできるように改良した。
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ビッグヘッド・トレイン |
味方を肩に担ぎあげアバランシュホールドの要領で相手に突っ込み、担ぎあげた味方の頭突きを食らわせる。
近藤修司&"brother"YASSHIが使用する。
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ブラザー殺し |
ダウンした相手に対し、味方をパワーボムして相手の上に落とす。
近藤修司&"brother"YASSHIが使用しているが、歴史自体は結構あり、タッグチームの合体技やダブル攻撃として世界中で使われている。
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ハイアングル植松 |
味方を肩車し、そのまま担いでいる方が味方の足を掴んで前方に叩きつける。担がれてる味方はダイビングボディプレスの要領でダウンした相手を押しつぶす。
植松寿絵&輝優優が使うようだが、労力の割に今ひとつ効果も見栄えも悪そうな気が……。
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摩周 |
味方を肩車し、担がれている方がコーナートップに座る相手の首を掴んで雪崩式ブレーンバスターを放つ。担いでいる方も味方ごとエレクトリックチェアーの要領で後ろに倒れていく。
本間朋晃&山川竜司が使う技。根本的に雪崩式ブレーンバスターを打つ方もエレクトリックチェアーを食らうことになるため、従来は3wayマッチ等での多人数ムーブとして使われていたが、何故かこの2人は合体技として使う。
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