ZERO1(旧ZERO-ONE→ZERO1-MAX)公式サイトに掲載された王座戦のデータを独自にまとめたものです。ZERO1関係は非常に複雑なので間違ってるかもしれませんが御了承下さい。
 情報をお持ちでしたら掲示板orメールで教えていただけると助かります。


NWAインターナショナルライトタッグ王座の変遷(ジュニアヘビー級タッグ)
ZERO1におけるジュニアヘビー級のタッグ王座は、旧ZERO-ONE時代に新設した「NWAインターナショナルライトタッグ王座」の1種類のみで、歴史も浅く理解しやすい方に入ります。ただし海外での防衛戦や1年以上の長期海外流出があり、不明瞭な点が無いわけでもありません。
設立当時のZERO-ONEはTNAやROH等から実力派外人を多数呼んでいる外国人天国の状態で、外国人同士のタイトルマッチも頻繁に組まれ、現在のXディヴィジョンに繋がる最先端のプロレスが披露されていました。現在は外人の参戦が減ったものの、インディーを主戦場とする生きの良い選手がベテラン勢との戦いを通じてステップアップを図る場所となっています。
また日高郁人&藤田ミノルのいわゆる相方タッグが飛躍するのに貢献した他、TNA・ROH等で現在活躍中のモーターシティ・マシンガンズが結成するきっかけを作ったベルトでもあります。

王座の変遷

代数 名前 防衛回数
初代 ディック東郷&日高 郁人 2回
第2代 ロウキー&スパンキー ?回
第3代 高岩 竜一&石井 智宏 1回
第4代 カズ・ハヤシ&スパンキー 0回
第5代 日高郁人&藤田ミノル 9回
第6代 クリス・セービン&アレックス・シェリー ?回
第7代 藤田 ミノル&菅原 拓也 1回
第8代 日高 郁人&澤 宗紀 8回
第9代 菅原 拓也&怪人ハブ男 5回
第10代 日高 郁人&伊藤 崇文 1回
第11代 菅原 拓也&菊池 毅 0回
第12代 ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ 2回
第13代 菅原 拓也&藤田 峰雄 0回
第14代 フランク・デイビット&ショーン・ギネス 1回
第15代 タイガース・マスク&ビリーケン・キッド 0回




王座戦の詳細
初代王者:ディック東郷&日高 郁人(防衛2回)
2003年12月26日
東京・後楽園ホール
"REBEL Z"
【NWAインターナショナルライトタッグ初代王者決定トーナメント決勝戦】
高岩 竜一
●星川 尚浩
20分48秒
ショーン・キャプチャー
【ファー・イースト・コネクション】
ディック東郷
日高 郁人○
ディック東郷&日高 郁人組が初代王者となる。
2004年1月23日
広島・
広島グリーンアリーナ小ホール
"Renovation"
【ファー・イースト・コネクション】
○ディック東郷
日高 郁人
18分58秒
ダイビング・セントーン
→片エビ固め
ロウキー
ジョシュ・ダニエルズ●
ディック東郷&日高 郁人組が初防衛に成功。
2004年1月30日
大阪・
大阪府立体育会館第2競技場
"01 U$A 2004"
【ファー・イースト・コネクション】
○ディック東郷
日高 郁人
14分54秒
ダイビング・セントーン
→片エビ固め
【クリストファー・ストリート・コネクション】
バフィー●
メイス
ディック東郷&日高 郁人組が2度目の防衛に成功。
第2代王者:ロウキー&スパンキー(防衛?回)
2004年2月19日
東京・後楽園ホール
"EMBERS"
【ファー・イースト・コネクション】
●ディック東郷
日高 郁人
19分32秒
フロッグスプラッシュ→体固め
ロウキー
スパンキー○
ロウキー&スパンキー組が第2代王者となる。
2004年2月29日
東京・両国国技館
"Manifesto-1"
ロウキー
○スパンキー
18分59秒
キング・オブ・ザ・ワールド
→片エビ固め
AJスタイルズ
フランキー●
ロウキー&スパンキー組が?度目の防衛に成功。
2004年4月10日
アメリカ/ペンシルバニア州
エッシングトン
WORLD-1
ロウキー
スパンキー
日高 郁人
藤田 ミノル
ロウキー&スパンキー組が?度目の防衛に成功。
2004年4月30日
"破壊革命"
ロウキー
○スパンキー
9分12秒
キング・オブ・ザ・ワールド
サンジェイ・ダット
葛西 純●
ロウキー&スパンキー組が?度目の防衛に成功。
第3代王者:高岩 竜一&石井 智宏(防衛1回)
2004年6月4日
青森・八戸市民体育館
"AMBITIOUS"
ロウキー
●スパンキー
16分20秒
ハイアングル・パワーボム
→エビ固め
高岩 竜一○
石井 智宏
高岩 竜一&石井 智宏組が第3代王者となる。
2004年6月25日
東京・後楽園ホール
"Ambitious II 2004"
高岩 竜一
○石井 智宏
16分29秒
ダブルインパクト
【SAT】
ジョーズ・マキシモ●
ジョエル・マキシモ
高岩 竜一&石井 智宏組が初防衛に成功。
第4代王者:カズ・ハヤシ&スパンキー(防衛0回)
2004年9月19日
東京・後楽園ホール
"New Truth Whirlpool-1"
●高岩 竜一
石井 智宏
17分35秒
ローリングクラッチホールド
カズ・ハヤシ
スパンキー○
カズ・ハヤシ&スパンキーが第4代王者となる。
しかしこの後、長期間に渡り防衛戦を行わなかったためベルトを剥奪される。
第5代王者:日高 郁人&藤田 ミノル(防衛9回)
2005年3月27日
東京・後楽園ホール
"疾風迅雷'05"
【NWAインターナショナルライトタッグ王座決定戦】
○日高 郁人
藤田 ミノル
17分47秒
合体ロボDDT→片エビ固め
レオナルド・スパンキー●
アレックス・シェリー 
日高 郁人&藤田 ミノル組が第5代王者となる。
2005年4月18日
愛知・名古屋国際会議場
○日高 郁人
藤田 ミノル
12分54秒
ショーンキャプチャー
佐々木 義人
浪口 修●
日高 郁人&藤田 ミノル組が初防衛に成功。
2005年6月3日
山形・
山形市総合スポーツセンター
日高 郁人
○藤田 ミノル
19分18秒
サスケだましセグウェイ
→片エビ固め
GENTARO●
佐々木 貴
日高 郁人&藤田 ミノル組が2度目の防衛に成功。
2005年6月18日
静岡・アクトシティ浜松
日高 郁人
○藤田 ミノル
22分22秒
サスケだましセグウェイ
→片エビ固め
佐々木 義人
浪口 修●
日高 郁人&藤田 ミノル組が3度目の防衛に成功。
2005年9月16日
千葉・千葉公園体育館
○日高 郁人
藤田 ミノル
22分31秒
ショーンキャプチャー
アレックス・シェリー
サンジェイ・ダット●
日高 郁人&藤田 ミノル組が4度目の防衛に成功。
2005年10月2日
北海道・札幌テイセンホール
日高 郁人
○藤田 ミノル
23分01秒
サスケだましセグウェイ
→片エビ固め
村浜 武洋●
Gamma
日高 郁人&藤田 ミノル組が5度目の防衛に成功。
2005年10月9日
東京・後楽園ホール
"Interception"
日高 郁人
○藤田 ミノル
23分16秒
回転エビ固め返し→エビ固め
ジョニー・ストーム
ジョディー・フレイシュ●
日高 郁人&藤田 ミノル組が6度目の防衛に成功。
2005年12月23日
東京・後楽園ホール
"ZERO1 LAND"
日高 郁人
○藤田 ミノル
24分00秒
横回転十字固め
Gamma
菅原 拓也●
日高 郁人&藤田 ミノル組が7度目の防衛に成功。
2006年3月21日
北海道・札幌テイセンホール
"『起〜第二章』 開幕戦"
日高 郁人
○藤田 ミノル
26分28秒
サスケだましセグウェイ
→片エビ固め
菅原 拓也
クレイジー・ボーイ●
日高 郁人&藤田 ミノル組が8度目の防衛に成功。
2006年6月26日
ビッグパレットふくしま
"『RIGHTS』 最終戦"
日高 郁人
○藤田 ミノル
18分46秒
サスケだましセグウェイ
→片エビ固め
GENTARO
澤 宗紀●
日高 郁人&藤田 ミノル組が9度目の防衛に成功。
第6代王者:クリス・セービン&アレックス・シェリー(防衛?回)
2006年8月25日
東京・後楽園ホール
"MAX LAND〜Progress"
日高 郁人
●藤田 ミノル
27分52秒
シェルショック→片エビ固め
【モーターシティ・マシンガンズ】
クリス・セービン
アレックス・シェリー○
モーターシティ・マシンガンズが第6代王者となる。
2006年10月28日
カナダ/
トロント・セントジョーンズホール
UWAハードコアレスリング
【モーターシティ・マシンガンズ】
クリス・セービン
○アレックス・シェリー
13分29秒
体固め
ウルティモ・ドラゴン
岡田 かずちか●
モーターシティ・マシンガンズが?度目の防衛に成功。
2008年1月1日
東京・後楽園ホール
"Genesis 2008"
【モーターシティ・マシンガンズ】
クリス・セービン
○アレックス・シェリー
24分20秒
シェルショック→体固め
日高 郁人
ディック東郷●
モーターシティ・マシンガンズが?度目の防衛に成功。
第7代王者:藤田 ミノル&菅原 拓也(防衛1回)
2008年4月6日
東京・JCBホール
"MEETS PORT JCBホール"
【NWAインターコンチネンタルタッグ王座/NWAインターナショナルライトタッグ王座
ダブルタイトルマッチ】
【NWAインターナショナルライトタッグ王者
/モーターシティ・マシンガンズ】
クリス・セービン
●アレックス・シェリー
15分02秒
スクールボーイ
【NWAインターコンチネンタルタッグ王者】
藤田 ミノル○
菅原 拓也
藤田 ミノル&菅原 拓也組が第7代王者となる。
2008年7月20日
青森・TONYAMACHIビッグサイト
藤田 ミノル
○菅原 拓也
17分49秒
十三不塔→片エビ固め
日高 郁人
澤 宗紀●
藤田 ミノル&菅原 拓也組が初防衛に成功。
第8代王者:日高 郁人&澤 宗紀(防衛8回)
2008年8月3日
東京・後楽園ホール
"熱-1GP 火祭り‘08
〜勇王邁進〜"
藤田 ミノル
●菅原 拓也
23分00秒
卍固め
日高 郁人
澤 宗紀○
日高 郁人&澤 宗紀組が第8代王者となる。
2008年8月31日
東京・北千住シアター1010
バトラーツ
日高 郁人
○澤 宗紀
23分19秒
卍固め
石川 雄規
吉川 祐太●
日高 郁人&澤 宗紀組が初防衛に成功。
2009年2月7日
千葉・千葉ポートアリーナ
日高 郁人
○澤 宗紀
18分00秒
卍固め
浪口 修●
ザ・グレート・サスケ
日高 郁人&澤 宗紀組が2度目の防衛に成功。
2009年4月29日
東京・後楽園ホール
"ZERO1 WRESTLER'S 2"
○日高 郁人
澤 宗紀
13分49秒
野良犬ハイキック →片エビ固め

臼田 勝美●
日高 郁人&澤 宗紀組が3度目の防衛に成功。
2009年6月20日
岐阜・岐阜商工会議所
"ZERO1 WRESTLER’S
〜原点回帰〜"
日高 郁人
○澤 宗紀
19分36秒
卍固め
藤田 ミノル
小幡 優作●
日高 郁人&澤 宗紀組が4度目の防衛に成功。
2009年7月19日
青森・TONYAMACHIビッグサイト
"ZERO1 WRESTLER’S"
○日高 郁人
澤 宗紀
19分20秒
石見銀山→片エビ固め
ツトム・オースギ●
ヘラクレス千賀
日高 郁人&澤 宗紀組が5度目の防衛に成功。
2009年8月29日
東京・後楽園ホール
"ZERO1 WRESTLER'S 5 "
○日高 郁人
澤 宗紀
25分44秒
石見銀山 →体固め
藤田 ミノル●
菅原 拓也
日高 郁人&澤 宗紀組が6度目の防衛に成功。
2010年2月28日
大阪・大阪府立体育会館第2競技場
"ZERO1 WRESTLER'S"
日高 郁人
〇澤 宗紀
16分46秒
お卍固め
望月 成晃
スペル・シーサー●
日高 郁人&澤 宗紀組が7度目の防衛に成功。
2010年5月8日
大阪・大阪府立体育会館第2競技場
"ZERO1 WRESTLER'S"
日高 郁人
〇澤 宗紀
21分17秒
石見銀山→体固め
【ジ・オシリアン・ポータル】
オフィーディアン●
アマシス
日高 郁人&澤 宗紀組が8度目の防衛に成功。
第9代王者:菅原 拓也&怪人ハブ男(防衛5回)
2010年9月8日
東京・新宿FACE
"E.V.A.〜序〜"
●日高 郁人
澤 宗紀
20分06秒
猛毒波布空爆→エビ固め
菅原 拓也
怪人ハブ男○
菅原 拓也&怪人ハブ男組が第9代王者となる。
2010年9月9日
東京・新宿FACE
"E.V.A.〜破〜"
○菅原 拓也
怪人ハブ男
20分56秒
十三不搭→エビ固め
藤田 ミノル●
円華
菅原 拓也&怪人ハブ男組が初防衛に成功。
2011年1月1日
東京・後楽園ホール
"プロレス初め"
○菅原 拓也
怪人ハブ男
16分28秒
十三不塔→片エビ固め
澤 宗紀●
佐藤 光留
菅原 拓也&怪人ハブ男組が2度目の防衛に成功。
2011年3月6日
東京・両国国技館
"プロレス"
○菅原 拓也
怪人ハブ男
15分26秒
猛毒波布空爆→体固め
澤 宗紀●
佐藤 光留
菅原 拓也&怪人ハブ男組が3度目の防衛に成功。
2011年3月27日
東京・靖国神社相撲場
"大和神州ちから祭り"
○菅原 拓也
怪人ハブ男
17分29秒
十三不塔→体固め
日高 郁人
澤 宗紀●
菅原 拓也&怪人ハブ男組が4度目の防衛に成功。
2011年4月16日
北海道・札幌テイセンホール
菅原 拓也
○怪人ハブ男
14分49秒
アルマゲドン→体固め
日高 郁人
めんそ〜れ親父●
菅原 拓也&怪人ハブ男組が5度目の防衛に成功。
第10代王者:日高 郁人&伊藤 崇文(防衛1回)
2011年8月7日
東京・後楽園ホール
"火祭り'11 決勝戦"
●菅原 拓也
怪人ハブ男
13分52秒
スリーパーホールド→体固め
日高 郁人
伊藤 崇文○
日高 郁人&伊藤 崇文組が第10代王者となる。
2011年11月22日
島根県・松江くにびきメッセ
○日高 郁人
伊藤 崇文
18分12秒
石見銀山→体固め
菅原 拓也
ショーン・バーネット●
日高 郁人&伊藤 崇文組が初防衛に成功。
第11代王者:菅原 拓也&菊池 毅(防衛0回)
2012年2月1日
東京・後楽園ホール
"ZERO1 Action'12"
●日高 郁人
伊藤 崇文
19分41秒
体固め
菅原 拓也○
菊池 毅
菅原 拓也&菊池 毅が第11代王者となる。
その後、仲間割れにより王座返上。
第12代王者:ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ(防衛2回)
2012年4月24日
東京・後楽園ホール
"Over The Rainbow"
【NWAインターナショナルライトタッグ王座決定戦/3wayマッチ】
菅原 拓也
藤田 峰雄
21分09秒
夢限→片エビ固め
日高 郁人●
クレイグ・クラシック 
ジミー・ススム○
ジミー・カゲトラ 
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ組が第12代王者となる。
2012年5月16日
東京・後楽園ホール
"勢×勢×勢"
○ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
17分01秒
夢限→体固め
藤田 峰雄
伊藤 崇文●
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ組が初防衛に成功。
2012年7月8日
東京・後楽園ホール
"活・喝・勝"
ジミー・ススム
○ジミー・カゲトラ
16分42秒
一騎当千→片エビ固め
日高 郁人
ロビー・イーグル●
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ組が2度目の防衛に成功。
第13代王者:菅原 拓也&藤田 峰雄(防衛0回)
2011年8月7日
東京・後楽園ホール
"火祭り'11 決勝戦"
ジミー・ススム
●ジミー・カゲトラ
十三不塔→体固め 菅原 拓也○
藤田 峰雄
菅原 拓也&藤田 峰雄組が第10代王者となる。
第14代王者:フランク・デイビット&ショーン・ギネス(防衛1回)
2011年9月17日
東京・後楽園ホール
"第10回天下一Jr.トーナメント 決勝戦"
菅原 拓也
●藤田 峰雄
14分38秒
ファイヤーバードスプラッシュ
→体固め
【ビッグハングオーバーズ】
フランク・デイビット○
ショーン・ギネス
フランク・デイビット&ショーン・ギネス組が第14代王者となる。
2012年10月16日
東京・後楽園ホール
"ZERO1☆WORLD"
【ビッグハングオーバーズ】
○フランク・デイビット
ショーン・ギネス
13分14秒
Happy Birthday→体固め
クレイグ・クラシック
ジェイソン・ニュー●
フランク・デイビット&ショーン・ギネス組が初防衛に成功。
その後、王座返上。
第15代王者:タイガース・マスク&ビリーケン・キッド(防衛0回)
2014年3月30日
東京・靖国神社相撲場
"奉納プロレス10周年記念大会
第11回大和神州ちから祭り"
【NWAインターナショナルライトタッグ王者決定戦/3wayマッチ】
○タイガース・マスク
ビリーケン・キッド
14分11秒
タイガース・スープレックスホールド
日高 郁人
フジタ“Jr”ハヤト
ジェイソン・リー
藤田 峰雄●
タイガース・マスク&ビリーケン・キッド組が第15代王者となる。



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